本田あきこの経歴wikiプロフィールは?夫や子供など家族構成について調査

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2023年10月26日付けで辞任した自民党の山田太郎文部科学政務官の後任として本田顕子参院議員が任命されました。

本田顕子(あきこ)さんは、一体どのような人物なのか気になりませんか?

今回は、本田あきこさんの経歴、夫や子供などの家族構成などについて調査してみました。

目次

本田顕子の経歴wikiプロフィール

本田顕子のwikiプロフィール

           =引用:自由民主党=

本田顕子(あきこ)のプロフィールを見てみましょう。

・氏名:本田顕子(ほんだ あきこ)
・生年月日:1971年9月29日
・年齢:52歳(2023年10月現在)
・出身:熊本県
・学歴:星薬科大学薬学部

本田顕子さんは、熊本県出身の52歳。

彼女の父親は元参議院議員の本田良一さんで、世襲議員の本田顕子さんです!

本田顕子の経歴①医薬品卸の一般企業で勤務

       =引用:医薬通信社=

本田顕子さんは、星薬科大学薬学部を卒業と同時に、薬剤師の資格を取得しています。

1.医薬品卸の企業
2.保険薬局
3.沢井製薬(製薬会社)
4.アルフレッサ(医療関連の企業)

5.熊本県薬剤師会

の一般企業4社で働きました。

薬剤師の資格を活かして、医薬品や保険薬局、製薬会社など…

薬に関わる企業で専門性を磨き、経験値を高めていたようですね。

本田顕子の経歴②政治家

=引用:本田あきこHP=

本田顕子さんは、製薬会社で勤めながらも2002年公設秘書に就かれました。

政治家としてのキャリアは、

・2010年7月第22回参院選
・2012年12月第46回衆院総選挙
・2013年7月第23回参院選(みんなの党公認)

で立候補しましたが、いずれも落選しました。

しかし、本田顕子さんはそれでも諦めずにみんなの党解党後に自由民主党に入党し、

2019年7月の第25回参議院議員通常選挙比例区で初当選

を果たしました。

       =引用:薬事日報=

初めて日本薬剤師連盟から国会に2名在籍する事となり、参議院として石井道子さん以来の女性薬剤師議員となりました。

国会議員で薬剤師さんは2人目!

そして2023年10月26日付けで

文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官

を兼任することになりました。

     =引用:NHKニュース=

『政務官』の仕事は、それぞれの省庁の大臣を補佐し、政策立案や調整、実施をするようです。

つまり、文部科学大臣と復興大臣の補佐として各大臣を支える立ち位置ですね。

文部科学省と復興庁を兼務するなんて大変そう!

教育・文化・スポーツ・科学技術に、東日本大震災からの復興に関わる事項など…

幾多に渡る分野を担当するとは責務も重そうです。

本田顕子の夫、子供はいるの?

夫は本田宏之で歯科医師

実は本田顕子さんの父親・良一さんが通っていた歯医者があり、行きつけの歯医者さんを気に入り…

なんと!

良一
うちの(本田家)の婿になってくれ!

と懇願!?したみたいです。

そして、現在、本田顕子の旦那さん、婿さんなのが、本田性に変えて「本田宏之さん」だそうです。

・氏名:本田宏之(ほんだ ひろゆき)
・年齢:54歳
・学歴:九州大学歯学部
・職位:熊本県の歯科医師会会長

残念ながら、本田宏之さんの画像がどこに見つからなかったです。

歯科医師会の会長ならどこかに掲載されていてもおかしくないんですが…

あまり表に出ないように公表を控えているのかもしれません。

子供は一男一女の2人

        =イメージ=

本田顕子さんは、子供が1男1女に恵まれているようです。

・長女は20歳
・長男は18歳

ということです。

なかなか大きいお子さんがいらっしゃるんですね…

お子さんは大学生ですね~

本田顕子の家族構成は?

        =イメージ=

本田顕子の家族構成は本人・夫・娘・息子の4人家族です。

ですが、本田顕子さんについて色々調べたところによると、「政治家の履歴書」というサイトの「配偶者」の欄に「無」に丸がついていることから、現在は結婚していないと言われていました。

本田顕子さんの方針次第ですが、子供がいる議員さんたちは、大概、子供のことは公表される方が母親像をアピールしやすいからでしょうか。

しかし、本田顕子さんは一切、子供ネタはもちろんのこと、夫・本田宏之氏のことも全く公にしていません。

きっとプライバシーの観点から業務に関与しないことは全部伏せているようですね。

以上、いかがでしたか?

本田あきこ参議院議員は、その豊富な経験と専門知識を活かして、日本の政治に大きな影響を与えています。

彼女のキャリアは、困難を乗り越えて目標を追求することの大切さを教えてくれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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