自民党の松川るい議員がフランス研修に娘を同行させたことが話題になっています。
SNS上でエフェッル塔前や議員会館での写真など物議を醸しだしています。
そんな松川るい議員は娘2人いるとの噂なので、今回の記事は娘の年齢・画像・学校について、なぜフランス視察に子供を同行させたのかを調査してみました。
松川るいのwikiプロフィール
=Wikipedia=
生年月日 | 1971年2月26日(52歳) |
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出生地 | 大分県 |
出身校 | 東京大学法学部卒業 ジョージタウン大学大学院修了 |
前職 | 外交官 |
所属政党 | 自由民主党(安倍派) |
称号 | 法学士(東京大学・1993年) 修士(ジョージタウン大学・1997年) |
さすが、東京大学出身の外交官!
そして、外交官から政治の世界へ来られて…
絵に描いたようなエリート中のエリート官僚ですね。
そして現在は自由民主党の女性局長として、
など多岐に渡る女性を取り巻く問題解決に取り組んでいるようです。
松川るいの子供は2人!画像・年齢・学校は?
そんな女性を代表する自民党・女性局長の松川るいさんには、子供・娘が2人だと公表されています。
それぞれ紹介していきましょう。
【顔画像】長女15歳
=出典:テレビ朝日=
松川るい議員の娘・長女は2008年生まれ中学3年生!
ちょうど今年は、高校受験なんですね。
カワイイ女の子♪
松川るいさん似ではなく、父親似って感じです。
取材で、「どんなお母さん?」と聞かれると
長女
テレビの前ではしっかりしてるけど、家では親バカ
あらら…ハッキリと言われちゃいましたね(笑)
超エリート出身の松川るい議員だから、そりゃ自慢の娘に違いないんでしょうね。
子供は正直なので、どこの親も一緒かもしれません。
【顔画像】次女9歳
=出典:テレビ朝日=
松川るい議員の娘・次女は、2014年生まれの小学3年生。
お姉ちゃんと同じでカワイイ
次女は、長女より松川るい議員に似てますが、やはり父親似のような気がします。
取材班に「ママ好き?」と聞かれると
次女
ママ好き!
画像見ても分かりますが、まだまだ甘えたい盛りの時期でしょうから、そりゃ好きに決まってます。
松川るい議員が37歳で長女、その6年後の43歳で次女を出産されているので、高齢出産だったようです。
子供の学校は2人とも超難関学校⁉
=イメージ=
さて、松川るい議員の娘さんが通う学校ですが、どこにも公表はされていませんでした。
前述のとおり松川るい議員は、東大出身、外務省、政治家と超エリートです。
おそらく子供ふたりも都内での偏差値高いの難関校に通っているのではないでしょうか?
ちなみに、東京都内で偏差値の高い学校だと、女子御三家
「桜蔭・女子学院・雙葉」偏差値70以上
共学なら
・渋谷教育学園渋谷
・慶應義塾
・広尾学園
・青山学院
・早稲田実業学校
・筑波大学付属(国立)
などがあるので、この辺りの学校に松川るい議員の娘さんは通っている可能性は高そうですね。
また何か情報が入り次第、追記したいと思います。
松川るいはフランス視察に次女を同行!?
松川るいのフランス視察とは?
=出典:RAPT+a=
フランス視察は、2023年7月24日~28日の3泊5日の日程で行われました。
そもそも、自民党女性局が主張するフランス・パリ研修の目的は、
3才からの幼児教育の義務教育化、少子化対策、政治における女性活躍などの課題について、現地の国会議員や行政担当者と意見交換を行うことでした。
=引用:Yahoo!=
ごもっとなことを弁明していますが、日程表を見ると視察やフランス議員との面会などの時間は1/10もない。
これで国会議員以外は実費30万円という内訳が出てましたが、飛行機代にもいかないですよね?
しかsも、3泊5日で観光買い物旅行にしか見えないとブーイングの嵐。
フランス視察にかかった費用
そして、フランス視察にかかった経費、つまり使われた党費=税金は1億円近いとの噂。
・自費は30万円だけ
・自民党議員は航空機代ファーストクラス300万円
・議員以外:ビジネスクラス200万円
・フランス大使館の警護付き
・38人同行で高給料理店やホテル代
宿泊代10万円×3泊×38人=11,400,000円で
飛行機代200万×38人=76,000,000円
まだ食事代もあるのにもうこの2件だけで9,000万円近いです。
1億円以上使い贅沢三昧の外国旅行だなんて、国会議員さんって本当に上級国民なんですね。
松川るいの次女もフランスに同行
そして、なんと38人研修集団に、松川るい議員の次女も参加者リストに上がっていたというわけです。
さらには、松川るい議員はSNS上でこんな画像までアップ!で大炎上爆発です。
=引用:X=
これはこれは次女さん画像ですね
フランスの議員さんに見つめられてさぞ緊張している感じですが、れっきとした松川るい議員の次女です。
夏休みということもあり、100歩譲って同行するのはやむを得ないとしても、ここでなぜ次女も一緒に写真撮影する?
というのが誰も思うことではないでしょうか。
松川るいの次女をフランスに同行させた理由
=出典:X=
ことの発端は、こんなエッフェル塔悪ふざけ写真!
これによって各メディアもSNSでも矢継ぎ早に松川るい議員曰く、
なのに、なぜ非難ゴーゴーなのか理解できなかったようです。
さすがにこの松川るい議員の無頓着な反応には、SNSで
女性最高上流階級『自民党女性局』いらん!
とブーイングの嵐でした。
さすがに松川るい議員は「軽率だったと反省しています」と謝罪をしたそうです。
また、自民党は議員本人だけでなく子供が参加していたことや、本人以外の費用について下記のようにコメントしています。
=出典:smart-flash=
「育児中で預けることが困難な子どもがいる女性議員の参加も可能となるように、
今般の幼児教育や少子化対策についての意見交換などを目的とした研修について、子どもの参加も認めることとしました。なお、研修の経費については、全額自己負担としています」
=引用:X=
といった費用について弁明はしています。
これが次女をフランス視察に同行させた理由説明ということのようですね。
なんとも説明になっているようでなっていないですが…
夏休みで預け先がない!だから一緒に連れて行っちゃえ!
っていう感じでしょうね。
ですが、やはり、炎上騒ぎのこともあり松川るい議員は、
次女の渡航費について帰国後、党に実費を追加で支払うことになった
=引用:smartFlash=
ということは、やはり、次女の費用も党費で賄っていたと白状したようなもんですね。
局長自ら、バレなければいいか的な考えはよくないですよ!
議員になると公費なのか、血税なのか感覚が鈍くなるのでしょうか?
今回のことはお灸をすえたということすが、今後の松川るい議員の進退問題はどうなるのか見ものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。