工藤公康氏が次期の侍ジャパン新監督として決まりましたね!
工藤公康氏といえば、現役時代は西武ライオンズ、監督としては福岡フォークスでの活躍ぶりが有名です。
この記事は、そんな野球界の大御所工藤公康氏を支えた美人妻・雅子さんとは再婚だった?馴れ初めは大物キーパーソンのおかげだという真実があるようなので、紹介していきます。
【顔画像】工藤公康は嫁・雅子と離婚して再婚!?
【顔画像】工藤公康の嫁・雅子は栄養士
工藤公康氏の嫁・雅子さんは、スポーツ選手にとってかけがえのない
栄養士の資格
を持っています。男性の胃袋を鷲掴みするには最強の資格ですよね(笑)
47歳まで現役を続け、最年長投手として通算224勝を挙げた工藤公康さんを支え続けたのは、紛れもなく嫁・雅子さんのおかげなんです。
名選手となれば、夜のお誘いも多く、荒れていた食生活を改善することに神経を費やしていたようです。
・肝臓の改善(飲みすぎ)…シジミの味噌汁、酢の物
=引用:著書「工藤さんちの幸せを呼ぶお取り寄せ」=
・内臓消化促進…パイナップル、りんご
・バランスの取れた食材を15品
とにかく、1日の食事はすべて雅子さんの管理下で徹底的に改善と栄養のバランスを取り入れたみたいです。
雅子
体を治し&身体を造る食事は私が頑張ります。
あなたはトレーニング方法などを学びなさい!
と工藤公康さんに伝え、それぞれの置かれた立場を全うしたというのは有名な話のようです。
【顔画像】工藤公康の嫁・雅子とはどんな人?
=出典元:i-article=
工藤公康さんの嫁・雅子さんは、一般人の方ですが、若い頃は水戸のミス・ユニバースに選ばれています。(写真真ん中)
さすが、野球選手の奥さんになる方は綺麗な方が多いですね。
さらに、若い頃の工藤公康さんは甘ちゃんだった性格もあって、スポーツ選手として不適切な
・毎晩の飲み歩き、肝臓がボロボロ
・不摂生を続けていた
・医者から「選手生命前に死ぬ」と宣告されていた
ということで、「あいつは終わった」とまで言われていたようです。
そんな状況で雅子さんと交際中だったとのことで、
工藤
野球やめて山に籠って暮らそうよ!
と何とも頼りないプロポーズだったようですが、雅子さんは野球を続けるよう説得するというたくましい女性だったのです。
=出典元:i-article=
また、比較的歳の近い子供たち5人を育てながら、一切食事は手を抜かずに献身的に支えていました。
野菜や肉、果物などの食材は安心・安全・良質なモノを求めて、生産地や生産者に出向いて自分の目で確認するほどの徹底ぶりには脱帽の域を超えてますよね!
まさに、雅子さんがいたからこそ、今の工藤公康さんの功績や偉業に繋がったと言っても過言ではないと思います。
工藤公康は嫁・雅子と離婚して再婚の真相
工藤公康の嫁・雅子はアスリート妻の鑑(かがみ)
工藤公康さんの嫁・雅子さんは、まさに「良妻賢母」「内助の功」という言葉がぴったりな方です。
むしろアスリートの妻の鑑の代表格とでも言えるんじゃないでしょうか?
ところが工藤公康さんには「再婚」という噂があるんです。
こんな素晴らしい嫁・雅子さんと離婚して再婚したのでしょうか。
工藤公康が「再婚」という噂は本当?
色々と調べてみましたが、工藤公康さんが再婚したという情報は見つかりませんでした。
一体なぜ、再婚という噂が出たのか不思議でなりません。
栄養士だった雅子さんの熱心な食事サポートと精神的な支えによって工藤公康さんは30年近くも現役選手として活躍していたのです。
そんな奥さま・雅子さんと離婚した事実は一切なく、今現在も離婚・再婚どころか
工藤
奥さんには感謝していて頭が上がらない
と言われています。もしかしたら、福岡での監督時代に単身赴任していたことが大きいのかもしれません。
・家族と離れて暮らしている事から不仲
・現役時代、同じマンションの別室を借りていた
こんな理由があったことで、勝手な憶測からくる勘違いだったのでしょうか。
根も葉もない噂が広まるなんて本当に迷惑な話ですよね。
工藤公康の嫁・雅子との馴れ初めは清原和博
=出典元:東京スポーツ新聞=
工藤公康さんは、1989年シーズンオフに26歳で雅子さんと結婚しています。
そして、なんと・・・2人を引き合わせたのが、西武ライオンズ時代にチームメイトとして、ともに汗を流した清原 和博氏だったんです。
清原さんが雅子さんと知り合いだったようですね。
人の出会いってどこでどう巡り合えるかわからないものですよね。。。
工藤公康さんが西武ライオンズに入団していなければ、いや、清原和博さんが巨人に入団していたら、間違いなく?雅子さんとは結婚してなかったと思いますね。
そう思うと、工藤公康さんは雅子さんと出会うべくして生まれてきたんでしょうね。
まとめ:工藤公康は嫁・雅子と離婚して再婚の真相は?
工藤公康さんが、野球界の名選手・名監督としてここまで功績を上げてこれたのは、30年近く連れ添った嫁・雅子さんの献身的なサポートがあったからだということが分かりました。
離婚して再婚だなんて、、、デマにもほどがありますね。
侍ジャパンの監督としての重圧はあると思いますが、今まで以上に応援したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。