2023年9月、第2次岸田改造内閣で外務大臣に上川陽子議員が抜擢されました。
女性の外務大臣としては、20年ぶりだそうです。
上川議員といえば、ハーバード大学院仕込みの英語力と国際派の政策通として知られています。
今回は、そんな川上陽子の英語力についてスポットを当ててみました。
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上川陽子の英語力はすごい!
もともと英語が好き
上川陽子議員は、もともと高校時代から英語が好きだったそうです。
その甲斐あってか、英語の先生から東大進学を勧められるほど光る才能を先生が感じていたのでしょう。
まずは、そんな上川議員の英語を聞いてみましょう!
https://youtu.be/avGpbT4eBWo?si=ksi8Fn-KKQH_1fo_
非常に流暢にしゃべっていらっしゃいますね。
上川議員が政治を志した動機は、アメリカ留学中「日本は遅れている」と実感したことから、世界から日本を見た時に改革が必要だと痛感したとか。
つまり、日本を世界に匹敵する社会を作るためには、
世界共通言語の英語で政策者・指導者・外交官と円滑な対話が必須
とすごく感じたそうです。
だからこそ、英語力はもちろん、公共政策の基礎を本場アメリカで磨かれたのではないでしょうか。
ハーバード大学大学院へ留学
=出典:ハーバード大学院図書館=
上川陽子議員は、東京大学卒業後に三菱総研への新卒で就職。その後、
ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)
に入学して、政治行政学修士を取得しました。
ハーバード大学ケネディ・スクールは公共経営大学院として
世界最高峰の大学院の1つ
として有名、合格するのが最も難しい大学の一つです。
さすが東大卒の上川議員!
留学中には、日本文化を紹介し、アメリカ合衆国議会のマックス・ボーカス上院議員の政策スタッフを務めるなど、日本とアメリカの架け橋として活躍しました。
ハーバード大学院のレベルは?
=出典:ハーバード大学院=
ちなみに、外国の大学・大学院は偏差値という概念がありません。
なので、比較するのは難しいんですが、
と言われています。
ネイティブの人で「IELTS7.0」ぐらいだとも公表されているので、相当難易度高いと言えます。
仮に日本と同じように偏差値で換算すると、偏差値80以上。
さらにその他得意分野+課外活動など学力以外の面も要求されるのが主流です。
東大を首席で卒業してもコミュニケーション能力もかなり必要だとか…
上川陽子のwikiプロフィール
=出典:wikipedia=
氏名 | 上川 陽子(かみかわ ようこ) |
---|---|
性別 | 女(70歳) |
生年月日 | 1953年03月01日 |
出身地 | 静岡県 |
最終学歴 | 1988年ハーバード大学大学院修了 |
党派 | 自民党 |
当選回数 | 衆議院 7回 |
上川陽子議員は、静岡県出身の現在70歳。
男女機会均等法は施行される前からバリバリ働かれていた女性議員さんの1人ですね。
国連大使の緒方貞子さんと被ります
上川陽子の世間の口コミは?
=出典:X=
上川陽子議員の外務大臣として世間の人はどう見ているのかチェックしてみました。
米国在住経験あって、語学が堪能
オウムの〇刑執行に判を押された最強メンタル保持者?
サッチャーの”鉄の女”的存在の上川陽子議員。
法務大臣の印象が強いが、ケネディースクールで経験積み国際派
国会議員としては、ここまで国際政策を学んだ方は稀かもしれませんね。
上川陽子外務大臣に期待したい
法務大臣の時のように大胆に職務を遂行して欲しいと伝えています。
東大からハーバード大学院のケネディースクール卒業、そして政界へと進出して今に至る…
この道しるべは、上川陽子議員が外務大臣になるべくためだったかのように感じますね。
まとめ
上川陽子の英語力はすごい!ハーバード大学院卒で国際派の”鉄の女”⁉について
・上川陽子議員の英語力はすごい!
・本場アメリカ仕込みの流暢な英語力とケネディースクールでの政策研究力
・海外にいると日本の遅れた社会を垣間見て政治に興味を持つ
・国を変えるには、参考とする指導者や外交官と直接話すスキルが必要
・岸田政権の内閣改造人事で『外務大臣』に就任
上川陽子議員の英語力と国際折衝力に期待をしつつ…
外務大臣としてさらなる活躍に目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。