女優・プロデューサー・実業家として大忙しのMEGUMIさん!
金沢に魅了され古民家カフェ『たもん』の経営者でもある彼女。
今回はMEGUMIさんがなぜ金沢に『カフェたもん』をオープンさせ、今や7周年を迎えることが出来たのかにスポットを当ててみました。
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MEGUMIは「カフェたもん」の経営者?
『カフェたもん』をオープン
=出典:金沢経済新聞=
MEGUMIさんは、2016年10月8日に
古民家カフェ『Cafe たもん』
を石川県金沢市にオープンして、今や行列ができる人気店として有名です。
建物は町家を改装しており、茶屋街の趣に溶け込んでいます。
金沢らしい奥ゆかしいカフェなんですね。
MEGUMIさん曰く、
「ずっと、雑貨を置いたカフェをやりたいと思っていたんです」
=引用:日経ウーマン=
もともとそんな野心をお持ちだったようです。
タレントとは全く畑違いの経営者なんて…スゴイ!
『カフェたもん』ってどんな古民家カフェ?
=出典:cafeたもん=
『カフェたもん』のパンケーキはこの上ない素材をふんだんに使用しているのが特徴だとか。
・石川県産コシヒカリの米粉を使用
・石川県産の食材で「地産地消」」
・持続可能な原材料で食品ロスの問題に取り組んでいる
・柚子のアロマで寛ぎの場を提供
もともと金沢は古風なイメージの街並みと情緒溢れる古き良き時代の街。
和菓子がメインの土地柄、米粉とメレンゲのコラボレーションが絶妙で、お皿を動かすとふるんふるんと揺れるくらい軽い上品なパンケーキはなかったそうです。
古き良き古民家にパンケーキ屋さんとは斬新な発想ね
MEGUMIの『カフェたもん』メニュー
秋の王様、栗と金粉を添えた「モンブラン」3,400円
⁼出典:Instagram=
金箔の街・金沢の魅力が詰まった、贅沢な米粉パンケーキ。
加賀棒茶と五郎島金時で作ったモンブランクリームと、金沢の有名和菓子店「板屋」が老舗「俵屋」の米飴を使った特製のあんこが彩る、雅な和洋スイーツ。
モンブランの中からはイチゴがお出迎え!
桃とアールグレイのパンケーキ 2300円
⁼出典:Instagram=
薫り高いアールグレイ茶葉を使用し、ロイヤルミルクティーのようなクリームと、瑞々しいフレッシュな桃を合わせた上品な仕上がりの味だとか。
う~食べたい!
能登豚のローストポーク
パンケーキセット 1,900円
=出典:Instagram=
全国でも希少なブランド豚を贅沢にもローストし、自家製ソースで絡めてあるようです。
たもんのパンケーキに合う絶妙なの一品がランチタイム限定販売!
朝のモーニングセット「あさたもん」
⁼出典:Instagram=
・目玉焼きとソーセージのパンケーキ(1,500円)
・スクランブルエッグパンケーキ(1,300円)
・エッグベネディクトパンケーキ(1,700円)
朝食メニューには外せない3点ですね。
能登大納言あずきの米粉パンケーキ 1,550円
=出典:Instagram=
金沢の老舗和菓子店「板屋」のあんこ、生クリーム、抹茶アイスのコラボレーション!
お、お、美味しそう
いちじくと能登塩の
キャラメリゼパンケーキ 2,200円
⁼出典:Instagram=
イチジク好きにはたまらないですね。
どれもこだわりの逸品ばかりのパンケーキに心躍りそうになります。
行列店間違いなしの『カフェたもん』だと確信しました。
『カフェたもん』の場所
=Googlemap=
東茶屋街宇多須神社目の前
北鉄バス・橋場町バス停下車 徒歩5分
ここのエリアは、ひがし茶屋街といって金沢を代表する観光地の一つだそうです。
MEGUMIはなぜ「カフェたもん」を金沢にオープンした?
なぜ金沢にオープン?
⁼出典:日経ウーマン=
MEGUMIさんは、このカフェをオープンする前に起業家として子供服ブランドを立ち上げ、プロデュースしています。
その時にメンターだった師匠「矢部慎太郎さん」の一言がキッカケで金沢に『カフェたもん』をオープン。
師匠の矢部慎太郎さんは東京・銀座でサロンを、東京・神楽坂でギャラリー・カフェを経営し、金沢にもお店を出している方なんだそうです。
「金沢でパンケーキ屋さんをやりなさい!」
=引用:日経ウーマン=
この根拠としては…
・金沢に新幹線が開通
・金沢にパンケーキ屋さんが2軒しかなかった
という理由からでした。
MEGUMI
そんなん怖いわー
と返したようですが、人生の師に言われたことには絶対服従?だったので、
MEGUMI
はい、やります!
と言ってました。そこからやると決めたら突き進む性格のMEGUMIさん!
とにかく、片っ端からカフェ・オーナーに関する本を読み漁って勉強したそうです。
MEGUMIの「カフェたもん」7周年を迎えて思うこと
『カフェたもん』出店許可下りない
⁼出典:るるぶ=
ここのカフェを構えている金沢市東山という地区は、人気観光スポットのひがし茶屋街です。
重要伝統的建造物群保存地区でもあって、歴史ある街並みを守る目も厳しいエリアなんだとか。
そのため、いろいろな手続きはもちろん、出店の許可が下りるまで2年ぐらいかかったそうです。
どことなく京都の街並みと同じ風情なんですね
『カフェたもん』紆余曲折にコロナで大打撃
⁼出典:Instagram=
2014年から出店準備を始めて、やっとの思いで2年後に許可が下りましたが…
波乱のスタートだったとか。
オープンして、これから起動に乗ろうかというときに、今度は新型コロナウイルスで営業ストップ。
⁼出典:cafeたもん=
食料品店と医療関連の企業や会社のみの営業となり、『カフェたもん』はでクローズの始末。
国は営業不能となったお店に対して、助成金や補助金を支給してくれる施策が始まり、
MEGUMIさん本人がその申請に追われる日々を送ったようです。
それらのピンチをどのように乗り切ったのでしょうか。
MEGUMIさんの経営者としてのマインドに関係しているそうで…
・その日にすることをぜんぶ紙に書くというアナグロ方式
・MEGUMIの事業所計画
一日一日を大切にしていて、昨日の自分より今日の自分を成長させたいという心意気が強いんだとか。
⁼出典:ホットペッパー=
また、年始に「MEGUMIの事業所計画」例えば、
・〇〇さんと共演したい
・いつまでに〇〇を終えて××に進む
計画性や目標を常に持ちながら、それをすべてこなして行く・完遂するという完璧主義なのかもしれませんね。
このマインドからコロナ禍も乗り越えて、今なお「かふぇたもん」は7周年を迎えたようです。
激戦区のひがし茶屋街で7年もお店を構え続けられているのは
MEGUMIさんが経営者としての実力
が功を奏した証拠だと思います。
いかがでしたか?
MEGUMIさんのたゆまないアグレッシブな姿勢がまぶしいです。
タレント・女優・経営者としてのMEGUMIさんの活躍をこれからも応援ししていきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。