日本のフィギア界のプリンス、羽生結弦さん!
入籍発表をされてSNSやメディアでは大炎上してますね。
絶大な世界的スケーターの羽生結弦さんですが、家構構成、両親や兄弟について気になりませんか?
今回は、”ゆづ”との愛称で親しまれている羽生結弦さんの「家族」や「家族写真」にクローズアップしてみました。
羽生結弦の家族構成は両親と姉の4人家族
羽生結弦のwikiプロフィール
日本を代表するスポーツ選手で知らない人はいないくらいアイドル級の羽生結弦さん!
4歳からスケートを始めて、2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪2大会連続オリンピック金メダリストを獲得。
そこからは企業やスポンサーも多数声がかかり、現在はプロに転身して活動しています。
羽生結弦の家族構成は4人家族
羽生結弦さんは、父、母、姉の4人家族です。
2023年春に羽生家は仙台市内の高級マンションを購入し、家族で生活しているようです。
今春、家族で仙台市内の総額2億円程度の高級マンションに引っ越したといいます
=引用:女性自身=
現役時代は家族バラバラの生活をしていることもありましたが、去年7月プロに転身してからは拠点を仙台に置いて活動しています。
羽生結弦の父は羽生秀利で元校長!どんな人?
父は羽生秀利氏
羽生結弦の父の名前は、羽生秀利さん。
2023年3月に定年退職を迎えたそうなので、現在60歳ということですね。
とても温厚で優しく、家族想いの父親だとか。
また親のエゴでスポーツをやらせるのではなく、あくまでも本人の意思に任せる考え方だったようです。
父・秀利は公立中学の元校長
そんな羽生秀利さんの職業は、宮城県の公立学校で数学の教師。
・石巻市立湊中学校
・しらかし台中学校(教頭)
・塩竈市立第三中学校
と、最後は校長先生を2年務めて、今年3月に定年退職しています。
在籍中は、秀利さんは野球好きということもあり、野球部の顧問も兼任されていたようです。
父・秀利は「スケートは嫌なら辞めていい」と言った
=出典:NHK=
父・秀利さんは、息子・結弦さんが小学生の頃、こんなことを言ったそうです。
父・秀利氏
「スケートは嫌なら辞めてもいい。野球の方がお金もかからないからな」
そもそも羽生結弦さんは、小さい頃からスケート漬けの毎日だったことから、父・秀利さんの教師の給料はすべてスケートの費用に充てられていたとか。
当時は県営住宅に5万円の家賃でやりくりしながら、倹約してスケート費用を捻出していたようですね。
ですが、子供の自主性を重視して、やりたいことには徹底してサポートする父親であったことでしょう。
羽生結弦の母は羽生由美でマネージャー
母は羽生由美
羽生結弦さんの母親の名前は、羽生由美さんと言います。
息子・結弦さんが有名になる前は、百貨店の紳士服売り場やクリーニング店を掛け持ちで働いていたのは有名な話のようです。
どこへ行くにも母・由美さんが息子・結弦氏のサポートをしていました。
カナダで母親・由美さん付き添いでスケート留学をすることもありました。
2011年に史上最年少でメダリストとなっていた高校3年生の羽生結弦さんは、
かつてキム・ヨナの指導者だった名コーチ「ブライアン・オーサー」
に師事するためにカナダのトロントへ引っ越します。
つまり、日本には父・秀利さんとお姉さんが、カナダでは母・由美さんと息子・結弦さんが別々の生活をしていました。
家族全員で息子・結弦さんのスケート人生に全面協力していたんですね!
母は現役時代息子の黒子役?
羽生結弦さんは、2011年東日本大震災で地元のスケートリンクが大打撃を受けたことで、
スケート連盟に早く練習できるようお願いしていたのが母・由美さん。
また、喘息持ちの息子を思ってホコリの少ない屋内のスポーツをと
フィギュアスケートを勧めたのも母・由美さん。
また、多方面からバックアップするために、栄養学やメンタルコントロールなどの分野も勉強したり、大会での衣装も手作りするなど、献身的に尽くしていたとか。
由美さんの努力の結晶が結弦さんを世界的なスケーターへと導いたのかも
母は現在取締役兼マネージャー役!
2022年、94年ぶりの五輪3連覇を目指す羽生結弦さんは、北京五輪にチャレンジしました。
その際、スケート連盟は異例の母親・由美さんの北京帯同が認められたとのこと。
由美さんはこれまで国内外の試合で必ず同行してきました。パンが苦手な羽生は海外でもコメが必須。本人の体調、精神状態を誰より把握しているのが、彼女です。
=引用:週刊女性=
とにかく、息子・結弦さんの側から離れなかったようです。
そして、昨年7月にプロ転身後もその母子の関係性は変わっていない。
むしろ現在は、羽生結弦さんの仕事も増えて、個人事務所の取締役兼マネージャーの母だけでは回らなくなってきているのが現状のようです。
羽生結弦の姉は羽生沙耶でスケート関係者?
姉は羽生沙耶
羽生結弦さんの姉の名前は、「羽生沙耶」さんです。
4歳年上のお姉さんなので、現在32歳ですね。
姉・沙耶さんと似てる!!
もともと姉・沙耶さんが短期スケート教室に参加したのがきっかけで、羽生結弦さんもスケートを始めたそうです。
最初はスケートに興味がない結弦さんだったらしい
5分も滑ると飽きていた少年が、スケートにのめり込むようになったのも姉・沙耶さんの影響が大きかったみたいですね。
姉・沙耶はアイスリンク仙台勤務
羽生結弦さんの姉・沙耶さんは、高校生の時、スケート人生に危機が訪れます。
弟・結弦さん:小学校中学年
姉・沙耶さん:高校生
なんと!
家の経済的な理由により、姉弟2人にずっとフィギュアスケートを続けさせることは出来なくなったのです。
スケートでは姉・沙耶さんが先に始めたのもあり、男の子だから進学のことも、両親は考えたでしょう。
「羽生選手がスケートをやめる」という話が持ち上がります。
姉・沙耶
結弦が辞めるくらいなら、自分が辞める!
と強く主張し、結局、沙耶さんは弟・結弦さんに譲り、スケート人生にピリオドを打ったと。
しかし、今では宮城県にある「アイスリンク仙台」に勤務されているとの噂です。
羽生結弦の個人事務所『team Sirius』に父も追随!
個人事務所『team Sirius』設立
羽生結弦さんは、2013年10月にマネジメントや肖像権などを管理する個人事務所
「team Sirius」(チーム シリウス)
を設立しています。もう今年で10周年を迎えますね。
2018年11月、フィギュア界と縁の無さそうな人物
が代表取締役に就任している。
畑違いの政木氏を代表にされているとは、驚きです。
羽生結弦さんは、2022年7月
プロに転向
されています。
仙台を拠点にアイスダンスなどのショーなど引手あまたで活躍されていますね。
個人事務所『team Sirius』に父・秀利氏が役員に⁉
羽生結弦さんの企業との契約も増えてきて、それまであったスケート連盟のサポートもなくなったとのこと。
今まで通り、母・由美さんがマネージャー役を担っていましたが、手が回らなくて苦労していたところにスケットが入ってこられたようです。
それは、父・秀利さんが定年退職で時間に余裕ができたと。
「お父さんが定年によって時間ができたことで、以前よりも羽生さんのサポートに回ることができるようになり、お母さんとともに“マネージャー”のような立場になっていると聞きます」
=引用:週刊女性=
もちろん、父・秀利さんは校長を務められているときでも、
・深夜に練習する羽生さんをリンクに送り迎え
・契約などの場に立ち会う
など時間が許す限り協力していましたが、現在はそういったサポート役にさらに専念しているとのこと。
おそらく個人事務所『team Sirius』の役員として、これから息子・結弦さんの活動を全面的に支えてくれることでしょう。
まだまだ羽生結弦さんの活躍に目が離せませんね。