ビッグモーター兼重宏行の年齢・経歴wikiプロフ!学歴は高卒で年収は億越え⁉

ビックモーター 兼重宏行 年齢 経歴 学歴

中古車販売会社トップクラスの「ビッグモーター」の保険金不正請求問題で炎上してますね。

現在社長を務めるのは兼重宏行さんですが、一体どんな人物なのか気になりませんか?

一代で今の業績を叩き出している凄腕社長でありながら、高卒⁉という噂が出ています。

今回はそんなビッグモーターの社長である兼重宏行さんの年齢・経歴・学歴、そして年収などを調査してみました。

目次

ビックモーター兼重宏行の年齢・経歴wikiプロフィール

=出典:ビックモーターHP=

ビックモーター社長の兼重宏行さんのプロフォールを見てみましょう。

・名前:兼重宏行(かねしげ ひろゆき)
・生年月日:1951年9月13日
・年齢:71歳
・出身地:山口県岩国市
職業:株式会社ビッグモーターCEO(最高経営責任者)

兼重宏行さんの呼び方は、「かねしげひろゆきさん」と呼びます。

71歳にしては若々しい雰囲気をしてますよね。

さすが若い頃から一事業でここまで大きな会社を築き上げた凄腕経営者というのでしょうか。

=出典:NHK=

ビッグモーターは中古車販売会社では日本トップの売り上げを叩き出し、この青い大きな看板は見たことがありますよね!

テレビの報道でも毎日見るので、保険金不正請求問題では大きなビックニュースで有名な社長・兼重宏行さんです。

ビッグモーター兼重宏行の経歴

=出典:ビックモーターHP=

さて、次に兼重宏行さんの主な経歴を見てみましょう。

1976年1月:「兼重オートセンター」を個人創業
1978年5月:「兼重オートセンター」を法人化、同社の代表取締役社長に就任
1980年2月:「(株)ビッグモーター」社名変更
1995年9月:(株)エム・エー・シー買収、取締役社長に就任
1996年5月:(株)山口ヤクルト工場買収、取締役社長に就任
2008年6月:(株)ビッグモーターグループ傘下の株式会社ハナテンの取締役に就任
2008年7月:(株)ハナテンの取締役会長に就任
2009年6月:(有)ビッグ九州(100%出資子会社)の取締役に就任
2010年6月:(株)ビッグアセットの代表取締役社長に就任
2013年1月:ビック四国・九州・アセットの3社を吸収合併
2015年3月:本社を東京都港区に移転
2016年1月:(株)ハナテンを子会社化


兼重宏行さんは24歳の時に地元・山口県岩国市に

中古車販売店「兼重オートセンター」

を立ち上げ、わずか2年で法人化されています。


店舗を徐々に増やし、現在の「株式会社ビッグモーター」に一代で成長させたやり手社長です。

ビックモーターを作ろうと思ったきっかけは、

ビックモーターであればお客様の車のニーズをすべて賄える。そうゆうお店があったら最高ではないかという思いでビックモーターを成長させた

=引用:Yahoo!News=

と答えてたようですね。

今では従業員は6,000人超え売上高は7,000億円超えの大企業となっていますが、兼重宏行社長の努力の賜物ともいえますね。

   =出典:ビックモーター=

2015年にはビッグモーターは東京都港区一等地の六本木ヒルズに本社を構えています!

このCMも有名ですよね。

兼重社長は若い頃から同業者や部下からの評価も高かったようで、

「謙虚で自分にも厳しく、部下をやる気にさせることに長けていた」と評価する。

=引用:デイリー新潮=

と、元店長は答えていました。

広島田舎から事業をスタートし、数十年で本社を六本木に置くまでに急成長させた兼重宏行さんの経営センスは一流と言えますね。

ビッグモーター兼重宏行の学歴

     =出典:マイナビ転職=

兼重社長の学歴について調査しましたが、公表はされていないようです。

こんな大企業の社長なのに学歴が開示されてないとは珍しいですよね。

年齢から換算すると

・1964年3月小学校卒業
・1967年3月中学校卒業
・1970年3月高校卒業

となりますが、大学・大学院への進学をされたのかは不明です。

今の時代であれば、学生からビジネスを始める人も多いですが、兼重社長の時代ではちょっと考えにくい気がします。

となると、もしかしたら大学は行かずに高卒で経営の勉強をされたのかもしれませんね。

また、ビックモーターの求人募集には

・学歴・経験・スキル不問
・高卒・大卒・第二新卒など学歴・職歴は一切関係なし

との求人広告になっています。

一般的に大手企業だとあまり見ない募集基準なので、大卒の兼重宏行社長が学歴不問というハードルを下げるというのは考えにくいかと。

なので、学歴が公表もされてない、求人には学歴不問となると、兼重宏行社長は高卒じゃないかと巷では言われてます。

ビッグモーター兼重宏行の年収は?自宅は⁉

ビッグモーター兼重宏行の年収

=出典:転職EX=

この画像はビックモーターの転職サイトの広告ですが、一般的にビックモーターは給料がよい=年収が高いと言われています。

元店長だったAさんが取材に応じていましたが、

営業成績の良かったAさんは1〜2年で給料が800万円を突破、最終的には2000万円近くにまで到達したという。

=引用:デイリー新潮=

ということは、社長である兼重宏行さんの年収もかなり高いと予想できますが、一体いくらぐらいの報酬を得ているのでしょうか?

    =出典:デイリー新潮=

ビックモーターは上場してないため、役員報酬の情報はありませんでした。

そのため、2016年にビックモーターが吸収合併した子会社「(株)ハナテン」を参考に調べてみました。

=出典:IR Bank=

こちらは(株)ハナテンの2015年9月期役員報酬の推移表になりますが、取締役3名で8,800万円と記載されています。

ビックモーター兼重宏行社長はハナテンの取締役会長なので、8,800万円を普通に3人で均等割りしても

3,000万円也

いや、会長職の比率が高ければ、それ以上の4,000~5,000万円の役員報酬を手にしている可能性は大ですね。

さらに、親会社の大手ビックモーターでの報酬もあるでしょうから、低く見積もっても

年収1億円以上

ではあると考えられます。

とはいえ、この1億円以上という計算は、2015年時点での売り上げ時のデータなので、2022年度までのビックモーター兼ハナテンの業績を加味すると

2~3億円

の報酬があると推察できますね。

六本木に本社を置いて、2~3億円の年収社長!

他業界での社長でもここまでの報酬を得ている一般社長はそうそうにいないのではないでしょうか。

ビックモーター兼重宏行の自宅は豪邸?

ビックモーターの兼重宏行社長の自宅は、敷地面積1,560平米!坪数にして、

約480坪

これがド田舎ならまだしも、ここはな・ん・と!!

東京都・目黒区青葉台なんだって!

大都会の一等地に480坪だなんて大豪邸中の豪邸みたいですよ!

家の中庭には噴水がね…

ある公園の風景みたいですが、いやいや、これは兼重宏行社長の自宅の一部です。

建屋の資産価値は28億円とも言われているようです。

購入時期は2018年ですが、この土地の人気は高く、購入時よりも価値は上昇してるそうなので、

今後も上がり続ける可能性は高そうよね

とはいえ、大きさがイマイチぴんと来ないので、バレーボールコートを比較対象として換算してみました。

こちらはバレーボールコート縦9m、横18m=162㎡になるので、1560㎡で割ると…

約9個分のバレーボールコート

がハマる大きさなのです。

どれだけ大きい自宅なのかがお分かりになられたでしょうか?

まとめビッグモーター兼重宏行の年齢・経歴wikiプロフ!学歴は高卒で年収は億越え⁉

ビッグモーター兼重宏行の年齢・経歴wikiプロフ!学歴は高卒で年収は億越え⁉についてですが、

ビックモーター社長兼重宏行は、現在71歳
・24歳で「兼重オートセンター」を個人事業スタート
・各関係会社を吸収・合併
・関連会社(株)ハナテンの取締役会長
・兼重宏行の学歴は高校卒業か?
・年収は3億円と推測
・役員報酬だけで1億円か?
・自宅の資産価値は約28億円で年々右肩上がり

以上になりますが、個人事業から法人化、現在では大手中古車販売会社といえば、ビッグモーター!という大企業に成長させたすごい社長であることがわかりました。

まだまだ不正請求や内部情報の開示、事故車両の修理代を水増ししていたとされる問題を巡り、同社からのヒアリングを近日中に国交省内で実施するとも言われています。

まだまだ厳選なる調査を国にしてもらるべきかと思うので、じっくり見ていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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